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活版印刷ノート│アナログ感が魅力、オリジナル活版印刷ノート

活版印刷

 

印刷の原点を忠実に伝える、活版印刷

最近静かなブームになっている活版印刷。アナログな機械、アナログな作業で作り上げられる活版印刷は、紙でしか表現することのできないメッセージを伝えてくれます。雑貨店の店頭では活版印刷を使ったポストカード、レターセットなどのグッズを目にする機会も増え、とりわけ若い女性や感性豊かな人々の間で人気です。

活版印刷ノートは、その活版印刷で表紙を印刷したノートです。活版印刷は凹凸のある版の出っ張っている部分にインキを付け、圧力をかけて紙に転写していくシンプルな技法です。カラーの印刷物を安く、早く、大量に生産する必要のある現代ではオフセット印刷方式に押され、使われる機会がめっきり少なくなりました。しかしオフセット印刷やデジタルプリントには真似のできない表現力と味わいを持っており、平面の紙に独特の表情とアナログ感を生み出します。厚手のファンシーペーパーや板紙などに活版で刷られたノートの表紙には暖かみがあり、印刷本来の愉しさを感じることができます。

活版印刷はグーテンベルク以来、歴史上とても古くからの印刷方式で、もともとは「活字」と呼ばれる鉛で出来た文字を一文字ずつ拾い、組み合わせることで版を作成していました。最近ではデジタルデータから直接樹脂や亜鉛、マグネシウム製の凸版を作成する方法が主流になっています。活字では不可能な自社ロゴやイラスト、フォント、精緻で複雑なデザインも表現できるようになりました。

版に付くインキの量や場所が刷る度に異なるので刷りムラが出たり、1枚ずつの仕上がりに個性が出るのも特徴です。紙に押しあてたような印刷を手に取ってみると、インクの付き方や文字の質感までも豊かに感じさせてくれます。活版印刷の持つ温もりを広めたい、印刷の原点を忠実に伝える活版印刷の魅力を知ってほしいという思いから、まるまるノートではオリジナルの活版印刷ノートを一押しでおすすめいたします。

 

 

素材と仕様でひろがる活版印刷の可能性

活版印刷+中綴じノート

活版印刷

通常の印刷では出せない、しっかりした墨(黒)インキの乗りに注目。

 

活版印刷+ダブルリングノート

活版印刷

版の圧力により生じるかすかな凹みがノートの表紙に奥行きを与えます。

 

写真協力:ペーパーメッセージ