「印刷ジャーナル」に「まるまるノート」の記事掲載

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「印刷ジャーナル」に「まるまるノート」の記事掲載

当社は「印刷技術を核としたものづくり」を広げる取り組みとしてオリジナルノート作成サービスをスタートしました。
仕上がりサイズ・製本タイプ・本文タイプを組み合わせるだけで簡単にオリジナルノートを作成できる内容の専門サイト「まるまるノート」を今年1月より開設しています。
これまでに蓄積した多種多様なノウハウや最新のデジタル印刷技術を活用し、最低100冊から、定形外のイレギュラーな仕様にも対応します。
今後も、お客様の「こんなノートがほしい」をカタチにできるよう提案を続け、独自性のあるサービスを磨いていくよう努めてまいります。
このたび印刷業界の専門紙「印刷ジャーナル」平成30年6月15日号の印刷通販特集に掲載されました。今回は記事の内容を紹介させていただきます。


「印刷ジャーナル」平成30年6月15日号 印刷通販特集より

まるまるノート オリジナルノート作成専門サイト

イレギュラーな仕様に対応
「こんなノートがほしい」をカタチに

「まるまるノート」は、ニヨド印刷(株)(本社/高知県吾川郡いの町474-2、御庄康隆社長)が今年1月に開設したオーダーメイドのオリジナルノート作成専門サイト。オリジナルのノート、メモ、カレンダーなどの製造を得意とする同社がこれまでのノウハウを活用し、「ノート」の既成概念にとらわれない定形外のサイズや様々な紙種のノートを作成できることで注目を集めている。「お客様の”こんなノートがほしい”をカタチにします」をコンセプトに、後発ながらも独自性を前面に出し、競合サイトとの差別化を図っている。

「まるまるノート」を運営するニヨド印刷は昭和27年に設立した。元々は地域密着型の印刷会社として、地元のスーパーや企業の折り込みチラシ、パンフレット、包装紙などを中心に取り扱っていたが、土佐和紙の町・いの町に立地するため、紙関連企業とのつながりも深く、販促用ポケットティッシュが開発されて以来、宣伝用ラベルのほか、うちわやカレンダーなどの販促品も取り扱っている。
そんな同社は今年1月に「まるまるノート」を開設。その経緯について御庄社長は「当社では多種多様な紙製品を最終製品まで製造している。このノウハウを活用すれば、他社には真似のできないオリジナリティあるノートの専門サイトを作れると考えた。現状の営業だけでは限界があるが、インターネットを活用することにより顧客を全国に広げることができる」と話しており、独自のノウハウを広く全国に拡大することが目的にあったようだ。
「まるまるノート」では、BtoBとBtoCの両方をターゲットにしており、一般企業から広告代理店、販促関連会社、同業の印刷会社からの受注を想定しているが、意外に問い合わせが多いのが、クリエイターやデザイナーなど個人ユーザーであるという。
このため、「注文は200冊から1000冊以下の小ロットが多い」(御庄社長)。これまでの注文内容の例を挙げると、アニメのイベント用グッズや保育園の連絡帳、セミナー・研修専用ノートなど様々あるが、御庄社長は「普通のノートではもの足りないというニーズがある。今後は販促関係の展示会などにも出展して知名度を上げていきたい」と話す。なお、最低ロットは100冊からを目安にしているという。

 

箔押しやクロス巻きミシン綴じなどの加工を施したオリジナルノートを作成

「まるまるノート」では、ダブルリングノートやセンター糸綴じクロス巻きノート、中綴じノート、ハードカバー糸綴じノートなど、様々な加工を施した商品ラインアップを取り揃えている。また、特筆すべきは同サイトでは「ノート」の既成概念にとらわれず、イレギュラーな仕様に対応したオリジナルノートを作成できることだ。
御庄社長は「競合サイトと内容が似ないように心掛けている。表紙が様々な加工方法に対応しているだけでなく、中身についても『紙を遊びませんか?』と提案している。普通の上質紙だけでなく、黒色の上質紙や手帳用の薄い用紙、クラフト紙、画用紙などをシーンに合わせて提案している」と話す。同サイトには特殊な内容の注文が多いため、インターネット上だけで注文が完結するケースは少ないという。「電話とメールなどの念押しの作業は欠かせない」と御庄社長は話す。
さらに、「まるまるノート」では、同業他社の技術についても、借り先をオープンにした上で取り入れている。島津印刷(株)(新潟県新発田市)のデジタル箔押し技術「プレミアムハイタッチ」や本山印刷(株)(高知市)の箔押しや活版印刷などだ。
「つまらないノートは作りたくない。協力先が得意とする技術、いわば『借り物』としても、そこからユーザーの声が聞けるので、それを商品に反映させながらサイトを充実させていきたい」と御庄社長は話す。
また、「まるまるノート」では属性とニーズを図り、傾向を探ることを目的に、ノートの無料サンプルを配布しているという。現在は中綴じ3種類と上製本1つ、糸綴じクロス巻き2つ、リングノート3つのサンプルを用意しているという。無料サンプルの配布はユーザーからも好評を得ているようだ。

 

「こんなノートがほしい」をカタチに

同社では、これまでは決まった顧客とのやり取りだけで、新規顧客の集客には注力していなかったが、「まるまるノート」により昨今では日本全国から、とくに印刷関連企業からの受注が増えているという。「ノート以外の問い合わせや注文も多く、まるまるノートの開設がニヨド印刷のアピールにもなり、相乗効果となっている」と御庄社長は話す。
「今後も決まった仕様での押しつけでなく、ユーザーの希望する形のオリジナルノートを作っていく。また、ノートに限らず、メモや一筆箋など、バリエーションを増やしながら独自性のあるサイトを構築していきたい」(御庄社長)
「お客様の“こんなノートがほしい”をカタチにします」をコンセプトとする「まるまるノート」。豊富な知識とノウハウで様々なニーズに応えてくれそうだ。

 

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