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綴じ方、仕上がりサイズ、本文タイプを選んでつくるオリジナルノート。

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オリジナルノート

背中部分に穴を開け、針金（ワイヤーリング）で綴じたノート。
左右2ページを完全に見開いた状態に保てるので書きやすく、ページをぐるりと360度回転することもできてコンパクトに使えるから持ち歩きにもぴったりです。

表紙と中身を開いた状態で重ね、中央をホチキスで2か所留めしたノート。
すっきりとした見た目に加え、コストパフォーマンスと実用性の高さが特長です。デザインや素材を工夫するとオリジナル度がぐんと上がります。

表紙に中身を重ねて中央をミシンで縫い付け、背中にクロステープを巻いて仕上げたノートです。
じょうぶで開きがよく書き込みやすいこと、針金等を使わず糸だけで綴じていて安全なことから、学習ノートに多く用いられます。

１枚の紙を8ページや16ページに折り、丁合をとって糸で綴じた中身を、芯紙が入った固い表紙（ハードカバー）でくるんだノート。
製本強度が強く、フラットに開いて書きやすく長期使用にも耐えられるなど品質の高さが魅力です。

古紙再生紙など、資源の有効活用という点から環境への配慮が評価されてきた「紙のリサイクル」に代わり、持続可能な森林経営=「森のリサイクル」が注目されています。
当社はこれに賛同しFSC®森林認証紙を使ったオリジナルノートの普及に取り組んでいます。

高知県産ヒノキ間伐材の厚さ3㎜板を表紙に、自然な素材感を持つ厚手のファインペーパー、GAファイルを裏表紙に使用しています。レーザー加工やインクジェット印刷を表紙に施すことでオリジナル性を持たせることが可能です。

和紙ノートの表紙は愛媛県四国中央市の和紙メーカー金柳製紙が機械漉きで抄造する印刷用和紙「うづき」を表紙にしたノートです。
紙色は白ときなりの2種類。表面を流れる美しい繊維の模様とさらっとした手触り感が最大の特徴です。

日本の竹を100％使用した「竹紙」を使ったノートです。
「竹紙」は中越パルプ工業株式会社のオリジナル製品。日本全国で放置された竹林が問題を引き起こし、今や”竹害”とまで言われていますが、竹を資源として持続的に大量に使うことで社会的課題の解決に挑戦しています。

その名の通り「紙のリング」を使ったノートです。
金属類やプラスチック類を一切使用していないため、全てがリサイクル可能です。リングの開いた口を超音波で圧着して製本しますが、しっかり接着しているので、無理に引きはがそうとしない限り壊れることはありません。

表紙に「抗菌印刷」で抗菌加工し、本文にFSC認証抗菌紙を使用したノートです。
繰り返しの使用や、複数人が共有して使用するときに手に触れる頻度の高いノートに「安心・安全」という付加価値をつけて提供いたします。